1883年

出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
世紀:18世紀 - 19世紀 - 20世紀
年表 10年紀:1860年代 1870年代 1880年代 1890年代 1900年代
周辺の年:1880年 1881年 1882年 1883年 1884年 1885年 1886年

明治16年

  • 1月27日 - 尼崎町は、町協議費による灯台建設および出入り船舶からの灯費取り立てを兵庫県から許可された。
  • 2月15日 - 戸ノ内の田中幾之助の著書『鼇頭朱子小学注釈』の内編4巻が出版された。
  • 2月26日 - 神崎停車場付近の尼崎・伊丹両町はじめ24か村は、全列車の同停車場停車を工部卿に陳情した。
  • 7月1日 - 伊丹分署が伊丹警察署に昇格し、尼崎・上ノ島・坂部3分署はその管轄下に入った。
  • 7月25日 - 戸ノ内の田中幾之助の著書『鼇頭朱子小学注釈』の外編4巻が出版された。
  • 8月11日 - 若王寺村は雨乞いの挙行を坂部警察分署から許可された。
  • 8月15日 - 東長洲村と中長洲村が合併し、長洲村となった。
  • 9月15日 - 神崎停車場に電信分局が開局し、尼崎地域から電報を打つことができるようになった(電信・電話)。
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