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◇●◇●◇「バーチャル歴旅」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.27-1◇●◇●◇

by ブログ管理者

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前近代史料をご紹介しながら、尼崎市域のまちの歴史を
振り返りつつ時空を超えたバーチャル「旅」をしてしま
おう!というこの企画。
今回は宇保登氏文書(1)(尼崎市立地域研究史料館寄託)
のうちから、「堤切れ箇所差上げ絵図写し」をご紹介し
ます。
宇保家は、絵図にもある下食満村(現尼崎市東園田町など)
の庄屋など村役を務めていました。下食満村は相給村落
で、宇保家は旗本安部氏[信直系]所領の庄屋でした。
写真は、元文5年(1740)に起こった猪名川(絵図では池
田川と記されています)・藻川洪水の被災状況を報告した
絵図の写しです。同年は武庫川でも洪水がおこっており、
江戸時代において、以前ご紹介した慶応元年(1865)の
洪水とともに尼崎市域に大きな被害をもたらした洪水と
して、『尼崎市史』などに記されています。
明日は、同絵図の情報、すなわち洪水被害の状況を詳し
く見ていきたいと思います。


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