アーカイブログ | あまがさきアーカイブズ公式ブログ








Ringworld
RingBlog v3.22

<< 史料の紹介の記事 >>

◆○◆○「あの頃の尼崎」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.31−2(その2)○◆○◆○

by ブログ管理者

C_84_8-1_3.png
「青空の日」とは、公害を追放し青空を取りもどす市民
運動を盛りあげるために定められたもので、その第1回目
となったこの日、篠田隆義市長が「青空の日」制定を宣
言した後、モニュメントの除幕式が行われました。北雁
替公園には寄贈者である青年会議所理事長の提案で「青
空公園」という愛称も与えられました。前年度に市は「ま
ちづくり基本構想」と「公害防止計画」を策定し、3月に
は企業と新しい公害防止協定を締結して、昭和48年度中
に硫黄酸化物濃度を当時の国の環境基準値(年間0.05ppm
以下)を達成することを目標として掲げました。以後、
毎月の「青空の日」には、自動車のアイドリング点検や
公害防止施設の見学会、一日公害監視員といった、青空
を願うことに関連した行事が開催されることになります
(『市報あまがさき』518号、昭和47年4月5日付発行)。
多くの人の願いが込められた二人の子どもの像は、現在
も北雁替公園で尼崎の空を仰いでいます。


<< >>