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共同火力尼崎発電所の絵はがき(その1)

by ブログ管理者

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大庄村末広町にあった、共同火力尼崎発電所(のち日本
発送電を経て関西電力の尼崎第一発電所)の写真絵はが
きを入手したのでご紹介します。
昭和6年7月、関西を地盤とする宇治川電気、大同電力、
日本電力、京都電灯の4社により関西共同火力発電が設
立されました。同社は大庄村臨海部の新たに造成された
埋立地に、53,000キロワット発電機6基を備えた合計31
万8千キロワットの出力をもつ日本最大の石炭火力発電
所を計画し、昭和7年(1932)9月に建設工事に着手しました。
工事は2期に分けて実施することになり、昭和8年3月ご
ろには鉄骨の立ち上げを開始、同5月には早くも機械の
据え付け工事にかかり、同12月には1号発電機が完成し
電力の供給を開始しました。翌9年4月には2号発電機が、
同11月には3号発電機が完成し、前期工事が完成しまし
た。引き続き後期工事がすすめられ、6号発電機の完成
で全体が完成したのは11年末のことでした。発電機1基
に対して煙突が1本設けられているため、6本の煙突が立
った発電所になりました。


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