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戦時期中在家町・開明国民学校の子どもたち/新たに入手した写真史料より

by ブログ管理者

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史料館にはしばしば、市民の方から写真史料提供のお申
し出があります。
この間も、戦時期の中在家町・開明国民学校の子どもた
ちを写した貴重な写真をご持参いただいたケースがあり
ましたので、ご寄贈いただいた3枚のうち2枚をピックアッ
プしてご紹介します。
1枚は、「西中在家町内会子供常会結成記念」という文字
が写り込んだ写真。昭和18〜19年頃に撮影されたものとい
うことです。この時期、国民を戦時体制に動員するうえで、
町内会がその組織として位置付けられていました。子供た
ちも、こういった動員体制と無縁ではなかったことがわか
ります。
もう1枚は、氷上郡沼貫(ぬぬき、現丹波市氷上町新郷)の
鷲住寺(しゅうじゅうじ)というお寺に集団疎開した開明
国民学校の3年生たちを写したもの。いずれの写真にも、寄
贈者ご本人が写っているそうで、当時の厳しい食糧事情や疎
開先の村のみなさんの温かい心遣いなどのエピソードも、あ
わせてお聞きすることができました。


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