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電話帳も史料になる?/「最近のおすすめ本コーナー」より

by ブログ管理者

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電話帳をテーマとする図書のご紹介です。

田村紀雄著『電話帳の社会史』 NTT出版 2000年

電話草創期のアメリカでどのようにして電話帳が生まれたのか、電話帳の出版物化や広告の出現といった歴史が解説されています。
筆者はコミュニケーション学がご専門で、同書あとがによれば「電話帳に魅せられて久しい」のだそうです。

史料館では電話帳も史料として扱っています。近年の電話帳を保存しているほか、大正期から昭和戦前期、戦後高度成長期にかけての電話帳も何冊か収集・公開しており、人名録・事業所名簿的にご活用いただいています。
住宅地図や事業者名鑑などと組み合わせることで、ある時代にどこにどういった店舗や事業所があったのか、といった情報を得ることができます。


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