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500年前の尼崎/Web版尼崎地域史事典"apedia"(その2)

by ブログ管理者

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こういった出来事を総合すると、戦国時代の前半にあ
たるこの時代、荘園の領有争いや、幕府の有力家であ
る細川家内部の対立に起因する戦乱が尼崎や阪神地域
に頻発したこと、そこにおいて、対立する一方の側の
中心人物である細川高国が、尼崎地域に大きな力を持っ
ていたことがわかります。
ただし、こののち高国は、1531年(享禄4)の"大物崩
れ"と呼ばれる戦乱に敗れ、大物で自刃することになり
ます。
年表をながめるだけで、その時代の歴史や雰囲気が伝
わってきますね。
次回は1,000年前の尼崎をふりかえってみたいと思います。

Web版尼崎地域史事典"apedia"
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/apedia/
検索窓に「1519年」(または「永正16」)と入力して検
索すると、この年を含む16世紀の年表ページが表示され
ます。
写真は大物に建てられている大物崩れ戦跡碑と、大島荘・
浜田荘の争論裁定に関する細川高国奉行人奉書(永正16
年、尼崎市立地域研究史料館寄託・寺岡得夫氏文書)。


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