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1,000年前の尼崎/Web版尼崎地域史事典"apedia"(その2)

by ブログ管理者

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ここに出てくる「河尻」というのは、当時の神崎川
河口付近を指すと考えられています。京の都と瀬戸
内・西国を結ぶ港の機能を有していたので、西に向
けて出航した船が難破したり、九州からやってくる
犯罪者が通過するから捕まえようということになっ
たのでしょう。洪水があった淀・山崎・長洲という
のも、京から見て淀川・神崎川水系を下るときに順
に通過する地名です。
こういった記述を見ていくと、この時代の尼崎地域
は、京から見て西国への途上にある舟運の地として
記録に登場することが多いことがわかります。

年表をながめるだけで、その時代の歴史や雰囲気が
伝わってきますね。
以上、4回にわたって尼崎地域の節目ごとの歴史をふ
りかえってみました。みなさんが興味をもっていた
だけたらさいわいです。


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