アーカイブログ | あまがさきアーカイブズ公式ブログ








Ringworld
RingBlog v3.22

<< ブログ管理者の記事 >>

『尼崎市史』を読む会北図書館例会

by ブログ管理者

_8E_CA_90_5E_1.JPG
平成31年(2019)2月15日(金曜日)、『尼崎市史』を読
む会北図書館例会を開催しました。
今回テキストとしたのは、『図説尼崎の歴史』上巻中世編
第2節3「大覚寺の建立と門前町」とコラム「琵琶法師と
大覚寺」。中世尼崎町に重要な位置を占めた大覚寺と門
前市について、また、大覚寺に伝わる、琵琶法師が語る
平家物語の伝来を伝える文書「覚一本平語相伝次第」に
ついて、史料館の中村光夫が解説しました。
例会のなかでは、盲目の琵琶法師から琵琶法師へと語
り伝える平家物語の由緒を書き記しても、それは検校
(けんぎょう)と呼ばれる琵琶法師自身は読むことがで
きない。
だとすれば、この文書は誰が誰に対して、どういう意図
・目的で書き記したものと考えればよいのか、という疑
問の問題提起もありました。

さて、次回は3月と4月の北図書館例会は、『図説尼崎の
歴史』の中世項目執筆者で、神戸大学大学院人文学研
究科教授の市沢哲(いちざわてつ)先生に、ご自身で解
説していただく予定です。
くわしくは以下のサイトをご覧ください。多くの方のご来場
をお待ちしています。
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/events/yomu/


<< >>