鳥取県市町村歴史公文書等保存活用共同会議研修会に出講しました。
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鳥取県では、県市町村歴史公文書等保存活用共同会議
を組織し、県立公文書館と県の政策法務課、そして県内
市町村の担当者が、公文書の評価選別や現用文書管理
上の課題について取り組みを進めています。史料館職員
の松岡弘之に対して、この会議で尼崎市の事例について
報告してもらいたいという依頼があり、令和元年(2019)
8月20日(火曜日)にエキパル倉吉(倉吉市)で開催され
た研修会に出講し、「尼崎市における歴史的公文書の保
存と活用について」と題してお話ししました。尼崎市の公
文書の収集・選別や活用については多くの課題がありま
すが、それらも含めて実情を説明し、質疑応答を行いま
した。会議には県内16市町から31名が参加されました。
県市町村歴史公文書等保存活用共同会議(鳥取県立公文書館)
https://www.pref.tottori.lg.jp/80252.htm
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