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尼崎市立地域研究史料館紀要『地域史研究』119号を刊行しました!

by ブログ管理者

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今回は昨日に引き続き、尼崎藩・尼崎城に関連する
論考2本を紹介します。

岸添和義氏の論文は、尼崎藩が発行した寛保3年
(1743)の銀札通用について、道意新田(どいしん
でん、現尼崎市道意町ほか)の事例などをもとに
その実態を分析したもの。あわせて、岸添氏が確
認した西宮銀札に関する版木も紹介されています。
中川雄三氏・佐藤功氏は、116号掲載の「近世尼
崎城残石探し」の続編を寄稿。市内をくまなくめぐ
り、関連史料を調査し、様々な人との出会いから
新しい発見につながるフィールド・ノートは、たい
へん読み応えがあります。
写真は、現在改装工事中の文化財収蔵庫(旧尼崎
高等女学校校舎)にある門柱に、尼崎城天守の石
垣石を使用したことを示す昭和2年(1927)12月
9日付の神戸新聞の新聞記事です。ちなみに旧尼
崎高等女学校校舎の3階部分に、来年度史料館は
移転予定です。

『地域史研究』第119号は、1冊850円で史料館で
販売しています。郵送販売も行なっておりますので、
入手希望の方はどうぞお申し込みください。
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/publishing/bulletin/


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