尼崎のシンボルだった国道2号沿いのガスタンクがなくなったのはいつか?/国立国会図書館レファレンス協同データベース
by ブログ管理者
昭和年代の尼崎市南部をご存じの方なら、記憶に残って
いるのではないでしょうか?
国道2号沿いの東難波町5丁目に、大阪ガス尼崎工場の巨
大なガスタンクがそびえ、「人間性ゆたかな職住都市」
をめざす当時の尼崎市のシンボルマークが大きく描かれ
ていたことを。
いまはなきこのガスタンクがいつ取り壊されたのか、と
いう問い合わせがありましたので、レファンレス事例と
して国立国会図書館レファレンス協同データベースにアッ
プしました。どうぞご覧ください。
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000271185
写真は昭和55年発行の『わが町あまがさき』No.4表紙、
市のシンボルマークが描かれたガスタンクの写真が掲載
されている。
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