シンポジウム「古文書から地域の歴史を紡ぐ―岡本家文書の今までとこれから―」
by ブログ管理者
尼崎藩大庄屋家であった岡本家(西宮市瓦林村、現瓦林町)の
古文書をテーマとするシンポジウムが、西宮市で開催されます。
尼崎藩研究のうえでも貴重な岡本家文書について、新たな活用
の可能性を探ります。当館スタッフもプログラムに協力してい
ます。
日時:令和4年(2022)12月3日(土曜日)13時30分〜16時
会場:西宮市教育文化センター
報告者・プログラム
大国正美氏(歴史資料ネットワーク)
「市民が結実させた岡本家大庄屋日記研究会」
インタビュー:岡本家大庄屋日記研究会の活動について
岸添和義さん、仲井真喜子さん
(旧・岡本家大庄屋日記研究会会員)
聞き手:河野未央氏(歴史資料ネットワーク個人運営委員)
中谷真悠香氏(西宮市立郷土資料館)
高野那菜氏(京都女子大学大学院)
「明和六年尼崎藩領上知による支配機構の変化とその影響
大庄屋組の改編を中心に」
志村洋氏(関西学院大学)
主催:歴史資料ネットワーク
参加申込等の詳細については、次のサイトをご覧ください。
http://siryo-net.jp/event/symposium-20221203/
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