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「あの頃の尼崎」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.1−2

by ブログ管理者

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古写真や絵はがきなど、史料館が架蔵している近現代
のビジュアル史料を紹介するシリーズ「あの頃の尼崎」。
昨日アップしたこの建物。名前は「琴秋閣(きんしゅう
かく)」です。
昭和12年(1937)8月、西本町4丁目の旧秋岡政次郎
邸の敷地・建物が市に寄贈されました。秋岡家は篤志
家として知られ、この当時市に対していくどか寄付を行なっ
ています。市は敷地の一部を、西本町公園として整備、
建物は改造して「琴秋閣」と命名しました。
琴秋閣は、同14年(1939)11月から一般利用されるよう
になりました。戦後は第二阪神国道(現在の国道43号)
の用地となったため、同30年(1955)尼崎市文化会館の
建設と同時に同敷地北東隅へ移転工事が行われます。
なお、移転完成は『市報あまがさき』(149号、昭和31
年11月20日)で報じられています。
琴秋閣が移転を果たした昭和31年(1956)、尼崎市は
市制40周年を迎えていました。お祝いムードに沸くさな
か、10月下旬には第11回国民体育大会秋期大会の会場
として、相撲(於市営大物相撲場)やウェイトリフティ
ング(於文化会館)が開催されています。華々しい一
年に、琴秋閣がオープンしたことがわかりますね。


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