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中在家町魚市場浜の絵はがき/新たに収集した史料より

by ブログ管理者

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江戸時代初頭の尼崎城下町建設にともない、それまで庄
下川東岸にあった魚市場の機能は西側の中在家町に移さ
れました。中在家の魚市場は、近隣はもとより瀬戸内一
帯の魚が集まり、大きな繁栄を見せます。しかしながら
近代に入ると、鉄道交通の発達などにより魚の流通経路
が変化し、徐々に衰退していきました。
魚市場浜の写真は、1916年(大正5)発行の「御大典紀
念献上尼崎市写真帖」に掲載されたものや、当時の絵は
がきの絵柄などに残っています。今回新たに収集した絵
はがきは、正確な発行・撮影年代は不詳ですが、他の写
真よりも魚市場部分の構造が鮮明に写っています。
写真の向かって左手が魚市場浜、右手は対岸の中大洲に
生い茂る樹木です。


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