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◇●◇●◇「バーチャル歴旅」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.12-1(その1)◇●◇●◇

by ブログ管理者

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前近代史料をご紹介しながら、尼崎市域のまちの歴史を振
り返りつつ時空を超えたバーチャル「旅」をしてしまおう!
というこの企画。前回に引き続き、古文書の世界からのぞ
く江戸時代の尼崎です。
朝夕次第に涼しくなってきたこの頃。皆さんは夏の疲れが
出たり、体調をくずされたりしていませんか?誰しも病気
を忌避し、健康を望むのは、江戸時代も現在もさほどかわ
りません。今回は、そうした願望を叶える職業、医者につ
いてとりあげたいと思います。
写真の古文書は、塚口村(現尼崎市塚口本町)で庄屋を務
めた岸岡家に伝わったものです。内容は、塚口村に住む佐
兵衛さんが、医者として開業することについて、許可を求
めた申請書となっています。佐兵衛さんの肩書きとして
「から在家(柄在家)」とありますが、これは百姓身分の
うち、夫役を負担しない者を指す言葉です。


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