◆○◆○「あの頃の尼崎」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.13−2(その2)○◆○◆○
by ブログ管理者
一方、これらの牛乳は子どもたちにも親しまれました。
昭和39年(1964)、学校給食として牛乳を供給するため、
市内の業者は尼崎牛乳事業協同組合を設立したのです。
組合は昨年(2014)6月に解散されましたが、このたび昭
和乳業の溝下順一さんから、品質管理や供給量確保のご苦
労や、震災当時の様子などさまざまなお話しをうかがい、
まもなく刊行予定の『地域史研究』最新号に掲載すること
ができました。こちらもどうぞご覧ください。
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