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◇●◇●◇「バーチャル歴旅」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.13-1(その1)◇●◇●◇

by ブログ管理者

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前近代史料をご紹介しながら、尼崎市域のまちの歴史を
振り返りつつ時空を超えたバーチャル「旅」をしてしま
おう!というこの企画。
今回は、寛文10年(1670)頃作成されたと考えられる尼
崎城下絵図(地域研究史料館所蔵)をご紹介します。こ
の絵図は126×195cmとサイズも大きく、当然情報量も非
常に多いです。絵図が作成された寛文10年頃は、尼崎藩
青山氏2代目藩主幸利の時代。尼崎立藩時の藩主戸田氏鉄
の時代、城の南部は、葭の生い茂る島がありました。青
山氏の時代になり、この島が開発され、築地町となります。
さて、この絵図全体をながめていると、中央の城をはさ
んだ東西の町並みの雰囲気が異なっているのがおわかり
になるでしょうか?
整然とした区画がならぶ西側と比較すると、東側の町並
みは地形にあわせるように街区が形成されています。こ
の街区の違いは、「尼崎」の都市の成り立ちと関連があ
ります。


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