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◇●◇●◇「バーチャル歴旅」〜史料館架蔵史料の紹介〜vol.14-1(その2)◇●◇●◇

by ブログ管理者

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さて、当時摂津国のうち尼崎市域を含む武庫・川辺の両
郡そして豊島郡で生産される木綿は、「阪上綿」と呼ば
れ、最上質の木綿として知られていました。尼崎現市域
ですと、西部(武庫地区・大庄地区)、及び北部(園田
地区の猪名川沿い)地域などが、とくに木綿生産が盛ん
に行われていました。
そして、尼崎城下及びその近在には、綿を加工する「繰
屋」が多く存在していました。「繰屋」が行う「綿繰り」
は綿の加工の第一段階で、綿実と繊維を分ける作業です。
写真は、その「繰屋」についてわかる史料のひとつで、
尼崎城下及その近在の「繰屋」より尼崎藩に提出された
願書の写しです。
明日は、この文書(「尼崎城下繰屋仲間中より冥加上納
仕りたき願い」/尼崎市立地域研究史料館架蔵西村亀氏
文書)の内容について、少し詳しくご紹介しましょう。


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