同社は中小規模メーカーであるにもかかわらず、オーストリアで開発された純酸素上吹転炉(LD転炉)を日本で三番目に稼働させるなど、技術革新に積極的でした。
写真は昭和35年9月のLD転炉(画面左上)火入れ式の様子。(小林清二氏提供写真)