2025年

出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』
世紀:20世紀 - 21世紀 - 22世紀
年表 10年紀:2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代
周辺の年:2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2028年

令和7年

  • 2月14日 - 兵庫県が造成したフェニックス事業用地(東海岸町沖地区)に「尼崎万博パーク・アンド・ライド駐車場」がほぼ完成し、報道陣に公開された。「大阪・関西万博」の来場者向け駐車場として万博の開催期間中設置される。
  • 2月20日 - 小田南公園内に建設された阪神タイガースファーム(2軍)施設「ゼロカーボンベースボールパーク:日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」の竣工にともない、阪神電鉄が竣工式及び施設内覧会を開催した。
  • 3月5日 - 尼崎市は尼崎市警察時代の1952年に制定した売春等取締条例について、1956年の売春防止法制定以降条例の適用実績がないこと等に鑑み条例を廃止した。
  • 3月21日 – 尼崎市議会2024年10月8日に設置した市議会議員の政務活動費不正支出に関する調査特別委員会(地方自治法第百条に基づく百条委員会)の最終報告書を採択した。当該議員は同日付で辞職した。
  • 3月23日 - 都市計画道路園田西武庫線の御園工区が開通した。
  • 3月29日 - 市と阪神電鉄、阪急阪神不動産が実施していた中央公園のリニューアル工事が完成し、記念式典が開かれた。
  • 4月1日 - 園田学園女子大学が共学化し園田学園大学と校名変更した。また同大学短期大学部が生徒募集を停止した。
  • 4月13日 - 大阪市此花区夢洲で国際博覧会「大阪・関西万博」が始まった。兵庫県は万博期間中、尼崎万博パーク・アンド・ライド駐車場の隣接地で土日限定のイベント「ひょうご楽市楽座」を開設、特産品の販売や各種イベントが実施された。
  • 5月10日 - 中野国土交通大臣が阪急神戸線西宮北口-武庫之荘間の新駅予定地を視察した。
  • 7月30日 - 午前8時25分頃、カムチャツカ半島付近を震源とする地震が発生、市は災害対策本部を設置し、末広町・鶴町・東海岸町のうち堤防より海側の地域に避難指示を発令し、尼ロック・丸島水門等の海岸保全施設を閉鎖した。
  • 9月7日 - 阪神タイガースが史上最速で2年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。
  • 11月1日 - 市の休日夜間急病診療所が西難波町6丁目に新築移転した。
  • 11月5日 - 沖縄県の玉城デニー知事が市立尼崎高校を訪問し、甲子園で高校野球の沖縄県勢を応援してきた同校の吹奏楽部に感謝状を手渡した。
  • 11月13日 - 道意町7丁目の古河電気工業銅管事業部門跡地で日本GLPが建設を進めていた物流施設「アルファリンク尼崎」の完成式典と内覧会が開かれた。また尼崎市は同日、日本GLPと「地域活性化に関する包括連携協定」を締結、施設内に設けられた地域活性化や子育て支援のためのスペース「ALCO GARDEN」を市が運営することになった。
  • 11月25日 - 杭瀬南新町3丁目の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で、市などの実行委員会が主催する「阪神タイガース リーグ優勝報告会」が行なわれた。
  • 12月2日 - 大阪・関西万博のインドネシアパビリオンで展示されていたサバルヤシの木が市内の造園会社から市に寄付され、橘公園で贈呈式が行なわれた。
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