庄下遊園地

しょうげゆうえんち
出典: Web版尼崎地域史事典『apedia』

  1910年(明治43)、庄下川西岸の庄下橋から宮町八軒町(現国道43号庄下川橋付近)までの間に設けられた、尼崎で最初の本格的な公園1912年(大正元)12月14日には尼崎で最初の自働電話(公衆電話)も設置された。さらに1919年には、東岸の護岸も改修され公園として整備された。東岸部分の一角に兵庫県立西宮懐仁病院分院(のち兵庫県立尼崎病院)が新築される1936年(昭和11)ころまでには縮小され、西岸部分はなくなり東岸の一部が小公園として残るのみであった。ベンチや藤だな、のちにはラジオ塔なども設置され、長く市民に親しまれたが、戦後しばらくして廃止されたようである。

執筆者: 地域研究史料館

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